広告 NFT 副業

公務員でもできる!おすすめのNFT副業4選

・最近よく聞く、NFTで稼ぎたい!
・でもNFT副業って分からないことが多すぎ…

こんな方は多いのではないでしょうか。

この記事では、以下のことを紹介します。

記事の内容

  • NFTで稼ぐ方法4選
  • NFT副業の注意点!副業禁止の方は必見!
  • NFT副業の始め方

日本人の99%の人が知らないNFTですが、今始めれば大きな金額を稼ぐのも夢ではありません。

全く知識が無かったこんな僕でも、4つの方法で稼ぐことができました。

「NFTの基本」についてもう一度確認しておきましょう。

おすすめのNFT副業は4つ!

以下の4つをチェックしてみましょう。

NFT副業4選

  • NFTせどり
  • NFTの情報発信
  • NFTゲーム
  • NFTを作って販売

1つずつ解説します。

NFTせどり

安く仕入れた商品を高く売るというのが「物販(せどり)」です。

これのNFT版です。

約200円で購入したNFTが、約90,000円と450倍にもなることもあります。

少額で始めたい人には、おすすめの方法です!

NFTの情報発信

日本国内でNFTに触れている人は、約10,000人程度と言われています。(今はもう少し多いかもしれません)

NFT関連の情報は少ないので、先に経験して情報を発信することで稼ぐことができます。

ブログやX(旧Twitter)、インスタグラムでNFTの情報を発信し、NFTを購入するために必要な「仮想通貨取引所」の広告案件を紹介します。

「仮想通貨取引所」の広告報酬が高単価なため、大きな利益を生む可能性があります。

NFTゲーム

実は、NFTゲームをプレイすることでも稼ぐことができます。

パソコンが必要なゲームもありますが、スマホ1つでできるゲームもたくさんあります。

例えば、

  • モンスターをバトルさせ、仮想通貨を稼ぐゲーム
  • 三國無双系のゲームで、ストーリーに合わせてミッションをクリアしていくゲーム

など、様々なゲームがあります。

NFTゲームでは、ゲームのアイテムやキャラクターなどがNFTとなっており、これを売ることで稼ぐこともできます。

ゲームが好きな人にはおすすめです。

以下の記事を参考に始めてみましょう。

NFTを作って販売

NFTを作って販売することで稼ぐという方法もあります。

「デジタルデータ」であれば、なんでもNFTとして売ることができます。

いくつか例を紹介します。

NFTで稼いだ例①

デジタルアーティストのBeeple(本名:マイク・ヴィンケルマン)さんは、約5,000枚のスケッチを1つのNFTとしてまとめて販売し、約6935万ドル(約75億円)を手に入れました

NFTで稼いだ例②

ポケモンカード公式イラストレーターのさいとうなおきさんが描いた1枚の絵が約600万円で落札されました。(収益としては約500万円)

このように、自作したデジタルデータが売買されているんです。

NFTにできるデジタルデータ

  • 画像/イラスト/写真
  • 音楽/音声/動画
  • ゲーム など…

NFT副業の注意点!副業禁止の方は必見!

NFT副業をする上で、知っておくべき注意点を紹介します。

  • 法律の整備が整っていない
  • 詐欺が横行している
  • 販売所で仮想通貨を買わない

知らずに始めてしまうと損することもあるので、必ずチェックしておきましょう。

法律の整備が整っていない

2023年1月13日、国税庁から「NFTに関する税務上の取り扱いについて(情報)」が発表されました。

しかし、これを読んで理解するのは簡単ではありません。

今では、確定申告を自動で行えるツールもあります。

稼ぎたい人は、税金についての知識を深めることが必須です。

詐欺が横行している

NFTはあまり情報が多くないために、初心者の人は詐欺に遭うことも多いです。

実は、NFTの詐欺はいくつかのパターンがあるので、これを事前に知っておくだけでも防ぐことができます。

まずは、どんな詐欺が行われているかを知ることが重要です。

販売所で仮想通貨を買わない

NFT取引をするためには、仮想通貨が必要です。

その仮想通貨を販売所で購入しないことも重要です。

そもそも仮想通貨は「販売所」「取引所」の2つの購入方法があります。

販売所での取引では、手数料が高くなってしまいます。

なので、手数料が安い「取引所」での購入がおすすめです。

NFT副業を始めるために必要なこと

情報発信やゲームといった副業は、実際にNFTを入手する必要はありませんが、実際に体験しておく必要はあるでしょう。

そのため、NFTを購入し売却するまでの流れを体験しておくとよいでしょう。

NFT副業を始めるための6ステップ

  1. 仮想通貨取引所で口座を開設する
  2. 仮想通貨(イーサリアム)を買う
  3. メタマスクを設定する
  4. 仮想通貨(イーサリアム)をメタマスクに送る
  5. OpenSea(オープンシー)に登録する
  6. OpenSea(オープンシー)でNFTを買う・売る

聞き慣れない言葉について、もう少し簡単に説明します。

  • 仮想通貨取引所:銀行
  • 仮想通貨(イーサリアム):お金
  • メタマスク:お財布
  • OpenSea(オープンシー):デパート

以上のように、普段の買い物に置き換えることができます。

詳しく解説していきます。

1.仮想通貨取引所で口座を開設する

銀行口座と同じようなもので、NFT専用の口座を準備しましょう。

無料でたった10分もあれば開設ができます。

主な国内仮想通貨取引所3選

国内のどこの仮想通貨取引所でも、口座開設は無料です。

僕がはじめて開設したのは、「DMM Bitcoin」でした。

コチラの記事で解説しています。

やってみてください。

2.仮想通貨「イーサリアム(ETH)」を買う

NFTを買うためには、仮想通貨を事前に購入する必要があります。

購入するのは「イーサリアム(ETH)」という仮想通貨です。

現在は日本円で購入することができるNFTもあります。

口座開設した仮想通貨取引所で日本円とイーサリアム(ETH)を交換します。

3.メタマスクを設定する

次は、購入したイーサリアム(お金と同じ意味)を持ち運べるようにお財布(ウォレット)を設定します。

MetaMask(メタマスク)を無料でインストールするだけでOKです!

4.イーサリアムを送る

イーサリアム(ETH)を使うためにMetaMask(メタマスク)に送ります。

買い物をするために、お財布にお金を入れておくイメージです。

イーサリアムを使うためにMetaMask(メタマスク)を設定した時に発行されたアドレスに宛てに送金すれば完了になります。

5.OpenSea(オープンシー)に登録する

デパート(OpenSea)で買い物するために、あなたは誰なのかや、メタマスクの設定をOpenSeaに登録する必要があります。

登録が終われば、お気に入りのNFTを探してみましょう。

国内外の多数のクリエイターがたくさん作品を出品しているので、ゆっくり見てみましょう。

6.OpenSea(オープンシー)でNFTを買う、売る

NFTを販売しているOpenSea(オープンシー)でNFTを購入します。

購入するには手数料(ガス代と表現します)が発生するので、欲しいNFT➕1,500円程度準備しておきましょう。

値上がり(人気が出る)しそうなNFTを選べば稼ぎやすいです

最後に、購入したNFTが値上がりした段階で出品し、売却が完了すればOKです。

買い手が現れれば、およそその差額分が利益になります。

今回は、「NFT副業」について解説しました。NFT副業について理解を深めることも大切ですが、「NFTの基本」については、もっと大切です。

以下の記事では、詳しく解説しているので、ぜひ併せて読んでみてください。

-NFT, 副業